消費者のニーズに合わせた住宅用洗剤のPB(プライベートブランド)を提案!商品開発のサポートと数値改善に貢献!
当社は生活用品・雑貨品の商品開発を行なっております。国内のメーカーと協力して開発を行うこともあれば、海外から輸入することも可能です。
今回は当社の扱う生活用品・雑貨品の中から、住宅用洗剤のPB(プライベートブランド)を提案させていただきました。
今回の提案によって、お客様の商品力の向上と数値改善に貢献することができました。
住宅用洗剤とは?
住宅用洗剤とは、家の中の掃除に幅広く使える洗剤です。
以下の3種類があります。
・中性
様々な用途で使用可能。皮膚に優しい洗剤です。主に食器用洗剤に使われます。
・酸性
頑固な汚れを酸の葉働きで落とす洗剤です。主にトイレ用洗剤に使われます。
・アルカリ性
こびりついた油汚れを分解して落とす洗剤です。主にキッチン用洗剤に使われます。
また、人と環境に優しいナチュラルクリーニングも最近注目されています。
ナチュラルクリーニングとは、配合される洗浄成分が自然由来で環境に負荷が少ない素材を使った清掃方法です。
弱いアルカリ性の重曹やアルカリ性のセスキ、酸性のクエン酸がよく使用されます。
CUSTOMER
当社グループのホームセンター
ホームセンターでは、消費者の暮らしに関わる様々な商品を販売しております。
消費者と直に関わるお店だからこそ、ニーズに応えたいという強い想いを持っています。
皆様の暮らしをよりよくするために、日々オリジナル商品の開発に力を入れています。
お客さまのお悩み
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消費者のニーズに合ったプライベートブランド(PB)商品の開発を増やしたい
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様々な物事の価格高騰によって利益が圧迫されている
お客さまのお悩みを中部流通の"現場力"が解決いたします。
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solution
市場調査を行い消費者のニーズを導き出し、今まで売場になかった商品を導入した
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仕入力を活かし、価格・ロットともにメリットのある商品を採用した
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当社のノウハウを活かし、商品開発の全面サポートを行った
改善効果
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消費者のニーズに合った商品を可能な限りお値打ちに提供し、6品増やすことができた
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他のグループ会社へも販路を拡大し、以前よりもお値打ちに商品を提供できた
中部流通の"現場力"を
インタビュー
CONSULTANT
商事部
川村
提案に⾄った経緯や背景について教えてください。
私のお客様であるホームセンターに近況をヒアリングしたところ、売上の高いカテゴリーである住宅用洗剤の状況があまり良くないとのお声をいただきました。
原因は、やはりここ最近の原料や光熱費など様々な要因からくる商品の値上によるものです。加えて、消費者のニーズに応えていくために新たなプライベートブランド(PB)をもっと充実させていきたいというお客様の想いも強く、私としても何か協力できることはないかと考え始めました。
提案を行う前はちょうど年末ということもあり、お客様のお店や競合店を調査していると大掃除の売場が目立ちました。その中でも重曹・セスキ・クエン酸の液体タイプの洗剤に注目しました。
当時、そちらの3種類に関して当社の取り扱いは粉末タイプのみで液体タイプは取り扱いをしていませんでした。液体タイプの洗剤も、当社がより良い商品をよりお値打ちに提供できるに違いないと思いました。
提案をした住宅用洗剤はどのような商品ですか?
提案した商品は、重曹泡スプレー本体・詰替用、セスキ泡スプレー本体・詰替用、クエン酸泡スプレー本体・詰替用の合計6品です。
液体タイプですが、より洗浄力のある液体泡タイプを採用しました。液体泡タイプは、泡が隙間にまで浸透して汚れを落とす、こする手間がいらない、泡を作る時間が短縮できるというメリットがあります。
通常の液体スプレーと泡スプレーで実際の汚れの落ち具合をテストした結果、やはり泡タイプの方が洗浄力に優れていました。
提案のポイントはどこですか?
消費者目線での商品提案がポイントです。
私のお客様はホームセンターですが、お客様のお客様である消費者がどのような商品を求めているか、ニーズに合わせた商品開発を重点に置きました。
プライベートブランド(PB)=単なる低価格商品ではなく、消費者が求めている商品をいかにお値打ちに提供できるかが大切です。
他にはない品質の商品で、消費者がその商品を購入するためにそのお店へ来てくれる、そんな商品の開発が求められていると感じました。
お客様からの評価はどうですか?
消費者のニーズに合ったプライベートブランド(PB)が導入できて満足していただくことができました。
また他のグループ会社でも商品展開をすることで、より仕入価格にメリットを出すことができました。お客様の利益も改善する見込みがたっています。
ただ自分たちが取り扱っている商品を何気なく提案するのではなく、市場調査はもちろん、消費者のニーズに合った商品を分析して提案するという企画力のある商品開発と提案を今後も行なっていきます。