がんもどきのパッケージデザインリニューアルを担当!ターゲットに刺さるデザインで売上アップにつながりました
がんもどきの商品リニューアルの際、新しいパッケージデザインの制作をお任せいただき、消費者が手に取りやすく売上アップにつながるデザインを提案できた事例をご紹介します。
CUSTOMER
岐阜県にある豆腐メーカー
商品リニューアルに向けて新しいパッケージデザインも検討を進めていましたが、採用となるデザインがなかなか出来ないでいました。時間も限られている中でニーズに合ったデザインを制作するのは簡単ではありません。そんな状況のなか当社にデザインをお任せいただき、お客様・クライアントのニーズに応え、さらに売上アップにつながるデザインを提案いたしました。
中部流通の"現場力"で
お客様のお悩みを解決!
お客さまのお悩み
-
感覚的に「これだ!」となるデザイン制作が難しい
-
商品のターゲットの消費者に選ばれるデザインにしたい
-
商品化までの時間を短縮したい
提案した解決策
-
市場調査やデータ分析などマーケティングから取り組み、正確なデザイン制作を行なった
-
がんもどきの王道を探り仮説を立て、しっかりとターゲットに刺さるコンセプトを設定した
-
スピーディーかつ高品質なデザイン制作を行なった
改善効果
-
POINT
マーケティングにもとづいた理由あるデザイン制作で、「これだ!」というデザインにできた
-
POINT
消費者に選ばれやすいデザインで、商品の売上アップにつながった
-
POINT
すぐに校了をいただくことができ、商品化全体の時間短縮ができた
販売部商品開発課
今回は私たちが提案させていただきました。
中部流通の商品開発課では、パッケージデザインの制作を承っております。お困りごとがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
今回は以前ご紹介した提案事例の続編です!
以前、がんもどきのパッケージリニューアルに関する提案事例をご紹介させていただきました。
その記事の続編です。今回は、デザイン制作についてさらに詳しく紹介していきます。
「しっくりくるデザインが出来ない」というお悩みはよくあります
パッケージは商品の顔であり、デザインは売れ行きを左右する重要な要素の一つです。
そのためパッケージデザインに力を注ぐことは大切ですが、「しっくりくるデザインが出来ない」「本当にこれでいいのか?」というお悩みをよく聞きます。感覚的に良いと思われるデザインを細かく見ていけば、なぜ良く見えるのか理由は必ずあります。
今回の提案では、そうした良いデザインにするための調査や分析をしっかりと行った上でデザインに落とし込んでいき、お客様にも消費者にも納得のいくデザインを制作することができました。
マーケティングも行う私たちのデザイン制作
良いデザインの「なぜ」を見つけるためにも、デザイン制作におけるマーケティングは欠かせません。デザインを作るとき、商品についての知識を深めるのも大切にしたいと思っています。
競合商品のデザイン調査や購入データにもとづく分析をしっかり行い、商品の差やターゲット設定を紐解いた上でデザインコンセプトを決定していきます。
そうすることによって、商品特性をしっかりと反映させたターゲットに刺さるデザインを作ることができます。
私たちのデザイン制作は、マーケティングを行い、次にどのようなデザインにするか仮説を立ててからデザインを作るというプロセスになっています。
スピーディーな制作も重要視しています
商品開発や商品リニューアルにおいて発売までのスケジュールを共有し、どれくらいの期間でデザインを作らないといけないかということも必ず把握しておきます。
特に急ぎの場合、発売日や商品の製造日が固定されていてデザイン校了がズレるだけで商品開発全体に影響が出てしまう恐れもあります。
デザイン制作やパッケージ生産は時間がかかる部分でもあるので、思ったより時間がかかって発売日が延びてしまったというチャンスロスはなくさなければいけません。
売上アップにつながるデザインを提案できました
今回のデザインコンセプトは、「故郷の温もりを感じる」「中身を生かす」「売場で目立つ」です。加えて「商品のこだわり」「簡便さ、利便性」もデザインでアピールするようにしています。
デザインリニューアルの結果、狙ったターゲットに購入されているかつ、売上もアップしたため効果のあるデザインを提案できたと実感しています。
私たちはこれまで様々な商品開発や商品調達を行なってきました。その中で独自のマーケティングも強化されています。
そうした強みを生かしたデザイン部署も設け、特にパッケージデザインを得意な分野としてお客様のお悩みを解決するデザインを日々制作しております。
デザインにお困りの方はぜひお気軽にご相談ください。